3年生と6年生を対象に「浮いて待て」教室が行われました。「浮いて待て」は水難事故にあったときに、救助が来るまでの間、自分で命を守る方法を学ぶものです。本来はプールで行いますが、あいにくの悪天候だったため、体育館で学習しました。
人間の体は水面より上に浮くことができるのは2%だけなのだそうです。ですから、背浮きをしてとにかく鼻と口が水面より上に出るようにすることが大切ということを教えていただきました。
また以前は、着衣や靴は水を吸って重くなるので脱ぐほうが良いと教わったこともありましたが、今は靴も服も浮力のある素材のものが多いため、着けたままのほうが良いそうです。
東日本大震災の際は、津波にのまれた子どもが「浮いて待て」を知っていたため助かった例もあったそうです。事故にあわないことが一番ですが、いざというときに役に立つ大切なことを教えていただきました。

